ブログ第50回.三江線各駅停車 後編   


それでは各駅の紹介の後編を見ていただきます。
 浜原駅から、終点江津駅までです。ごゆっくりどうぞ(*^_^*)


      一部の画像にスクリプトエラーが出たため、
        平成30年4月に再編集しました


 03.携行地図、石見都賀駅を出て、潮駅までですが、
  大きく北上迂回のため沢谷駅、粕淵駅を過ぎると、
  石見梁瀬駅から因原駅間は
  もう一度見ていただく感じになります。
           

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 04.携行地図、沢谷駅から石見梁瀬駅です。

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 ⑲-1.浜原駅.「三江北線」の江津から50㌔間の
  終点でした。昭和42年開通でした。
  この駅は昔から江の川を利用して、
  かなり栄えた町と聞いております。 旧い旧家も残っているそうで,
  往時が偲ばれます。
  浜原~口羽駅間の全線29.6㌔の開通は昭和50年です。

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 ⑲-2.駅舎内部と三次方面を見ています。

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 ⑳-1.粕淵駅.この駅は三瓶山の最寄りの駅で
  何度も立ち寄りました。
  街の中心部からチョット離れております。
  世界遺産の大森銀山もこの駅からが近いですね!

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 ⑳-2.駅舎内部とホームから三次方面を見てます。
    目ざわりが写っておりますが、ご容赦を!!

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 ㉑-1.明塚駅.この駅からしばらく県道の本線から
  離れた線路沿いの わき道に沿って行く感じになります。
  この駅で関東から来られた
   マニアが一人ホームに居られました。

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 ㉑-2.駅前の県道から道も鉄路も三次方面を見てます。

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 ㉒-1.石見梁瀬駅.ここで浜原行の気動車に
  出会いました。

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▼ ㉒-2.駅舎の正面左上の青いラインは洪水が達した
  位置です。方々の駅で見かけました。
  一人お客様が降りられましたが
  この写真は、手ぶれで少しボケました。残念!

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 ㉓-1.乙原駅(おんばら)この駅も入り込んでいるため、
    ちょっと探しました。

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 ㉓-2.ホームから三次方面を!
  チョット線路に降りてみました。

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 ㉔-1.竹駅.この駅は妻と石見大田の親戚の行き帰りに
  何度か立ち寄った駅です。
  なぜか好きな雰囲気の駅です。

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▼ 
㉔-2.左が江津方面、右が三次方面です。

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 ㉕-1.木路原駅.この駅も妻と何度も立ち寄りましたので 
  印象深いです。

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 ㉕-2.住宅の庭先がプラットホームの感じです。
  たまたまご主人とお話をしました。

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 ㉖-1.石見川本駅.さすが山陽山陰を結ぶ昔からの
  大きな町で、メイン通りは往時が偲ばれ
  素敵な街です。気動車で寄った時はにぎやかでしたが、
  この日は学生が一人駅に居ただけでした。

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 ㉖-2.石見川本駅のホームからです。

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 ㉖-3.ホームから三次方面と右は江の川対岸の山を
  見てますが山の中腹の岩が気になります。 

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 05.携行地図、因原駅から川平駅間です。

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 ㉗-1.因原駅.戦後まもなく、父と疎開先の瑞穂町に
  帰るのに、 ここで降りてバスに乗り換えた
  記憶があります。 昔は栄えた町と思われます。
  プラットホームも二つありましたし!

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 ㉗-2.駅舎には、洪水の水位の位置を位置示す
  青いラインの表示がポストの裏側にあります。
  昔は列車のすれ違いホームもあったのでしょう!

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 ㉗-3.因原駅を過ぎて、江の川の支流にかかる
  川下橋鉄橋です。三次方面を見てます。

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 ㉘-1.鹿賀駅.因原から道も大きくなりバイクでも
  走りやすかったです。
  到着してすぐ江津行き気動車がやってきました。
  午前7時24分頃かと!

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 ㉘-2.鹿賀駅への入り口と三次方面を見てます。

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 鹿賀駅~石見川越駅間の印象に残った風景です。

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 ㉙-1.石見川越駅.郵便局が一軒、印象に残りました。

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 ㉙-2.駅舎内部とホームから三次方面を見てます。

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 ㉚-1.田津駅.やや高所にあるため、
  うっかり行きすぎてしまいました。
  ホームから江津方面を見てます。

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 ㉚-2.田津駅入口と三次方面を見てます。

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 ㉛-1.川戸駅.かなり大きな駅舎で昔は乗降客も
  かなりあった様な雰囲気が残ってます。
  「こしかけ」室内は見てませんが!

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 ㉛-2.駅舎内部には色んな展示品がありました。

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 06.携行地図、川平駅から終点江津駅間です。

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 ㉜-1.川平駅.川戸駅からこの駅までは線路に沿った道が
  無いため対岸の国道261号を通り、赤い橋を渡って
  この駅に着きます。

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 ㉜-2.中々の駅で江津行き気動車とも遭遇しましたし、
  かなりの乗降客がありました。
  撮り鉄マニアが一人頑張っておられました。
  気動車は江津行9.12分ごろの出発でしたか!

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 千金駅を捜した時、線路際にあった地蔵尊は、
  線路を渡って、 奥の神社への参道の道しるべかと!
  好きな風景でパチリ!

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 千金駅に入る道筋ですが、捜しました。
  かなり探して地元の方に近道を教えてもらい、
  ようやくたどり着いた感じでした。
  奥の人家の手前が駅でした。往きは近道
  帰りはこの道でした。

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 ㉝-1.千金駅.本道から奥に入り込んだ駅で、
  民家の隣がホームでした。

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 ㉝-2.待合室内部とホームから三次方面を見てます。

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 ㉞-1.江津本町駅.最終駅手前の静かな江の川の
  見晴らしの良い駅です。
  着いた時、東京八王子から来られたマニアが二人
  写真撮影に夢中でした。

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 ㉞-2.江津本町駅手前の踏切から日本海方面を!!
  ホームから三次方向の江の川です。

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 もうすぐ江津駅、手前の陸橋でした。
  陸橋は残すのかなぁ~と思いつつ!

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 ㉟-1.江津駅 山陰本線の主要駅で駅前は結構
  にぎわっておりました.三次からの鉄路も
  ここで終点です。
  三江線の鉄路が無くなるとやはり寂しいですよね!

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 ㉟-2.ホームの連絡橋ですが、楽しめる通路でした。
  鉄路もここから先が無くなるのでしょう。

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全駅を走破して記憶に残しましたが、編集に当たり、
何か寂しさを感じております。
でも訪ねておいて良かったぁ~と、つくずく思います(*^_^*)
まだまだ、見ていただきたい写真はありますが、
この辺でおしまいにしたいと思います。

心残りが一つ、江の川は別名「中国太郎」の異名を持つ
暴れ川で幾度か洪水に見舞われ、方々の駅や町の水没が記録されております。
洪水を止めるための線路上に設置された
防水扉が6か所あるやに聞いておりましたが、
どれも写真に収めることができませんでした。残念です。

       

   折あれば、次は沿線風景を主とした写真を選んで、
   見ていただきたいと思います。
   本編ブログがちょうど50回目でした。
   良くつずけたと思います(*^_^*)

       
   長い間お付き合い感謝します。ありがと~♪(#^_^#)178.png


by eiji24x47 | 2017-12-03 10:25 | 三江線各駅停車 後編 | Trackback | Comments(0)

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