ブログ第50回.三江線各駅停車 後編
2017年 12月 03日
それでは各駅の紹介の後編を見ていただきます。
浜原駅から、終点江津駅までです。ごゆっくりどうぞ(*^_^*)
一部の画像にスクリプトエラーが出たため、
平成30年4月に再編集しました
▼ 03.携行地図、石見都賀駅を出て、潮駅までですが、
大きく北上迂回のため沢谷駅、粕淵駅を過ぎると、
石見梁瀬駅から因原駅間は
もう一度見ていただく感じになります。
▼ 04.携行地図、沢谷駅から石見梁瀬駅です。
▼ ⑲-1.浜原駅.「三江北線」の江津から50㌔間の
終点でした。昭和42年開通でした。
この駅は昔から江の川を利用して、
かなり栄えた町と聞いております。 旧い旧家も残っているそうで,
往時が偲ばれます。
浜原~口羽駅間の全線29.6㌔の開通は昭和50年です。
▼ ⑲-2.駅舎内部と三次方面を見ています。
▼ ⑳-1.粕淵駅.この駅は三瓶山の最寄りの駅で
何度も立ち寄りました。
街の中心部からチョット離れております。
世界遺産の大森銀山もこの駅からが近いですね!
▼ ⑳-2.駅舎内部とホームから三次方面を見てます。
目ざわりが写っておりますが、ご容赦を!!
▼ ㉑-1.明塚駅.この駅からしばらく県道の本線から
離れた線路沿いの わき道に沿って行く感じになります。
この駅で関東から来られた
マニアが一人ホームに居られました。
▼ ㉑-2.駅前の県道から道も鉄路も三次方面を見てます。
▼ ㉒-1.石見梁瀬駅.ここで浜原行の気動車に
出会いました。
▼ ㉒-2.駅舎の正面左上の青いラインは洪水が達した
位置です。方々の駅で見かけました。
一人お客様が降りられましたが
この写真は、手ぶれで少しボケました。残念!
▼ ㉓-1.乙原駅(おんばら)この駅も入り込んでいるため、
ちょっと探しました。
▼ ㉓-2.ホームから三次方面を!
チョット線路に降りてみました。
▼ ㉔-1.竹駅.この駅は妻と石見大田の親戚の行き帰りに
何度か立ち寄った駅です。
なぜか好きな雰囲気の駅です。
▼ ㉔-2.左が江津方面、右が三次方面です。
▼ ㉕-1.木路原駅.この駅も妻と何度も立ち寄りましたので
印象深いです。
▼ ㉕-2.住宅の庭先がプラットホームの感じです。
たまたまご主人とお話をしました。
▼ ㉖-1.石見川本駅.さすが山陽山陰を結ぶ昔からの
大きな町で、メイン通りは往時が偲ばれ
素敵な街です。気動車で寄った時はにぎやかでしたが、
この日は学生が一人駅に居ただけでした。
▼ ㉖-2.石見川本駅のホームからです。
▼ ㉖-3.ホームから三次方面と右は江の川対岸の山を
見てますが山の中腹の岩が気になります。
▼ 05.携行地図、因原駅から川平駅間です。
▼ ㉗-1.因原駅.戦後まもなく、父と疎開先の瑞穂町に
帰るのに、 ここで降りてバスに乗り換えた
記憶があります。 昔は栄えた町と思われます。
プラットホームも二つありましたし!
▼ ㉗-2.駅舎には、洪水の水位の位置を位置示す
青いラインの表示がポストの裏側にあります。
昔は列車のすれ違いホームもあったのでしょう!
▼ ㉗-3.因原駅を過ぎて、江の川の支流にかかる
川下橋鉄橋です。三次方面を見てます。
▼ ㉘-1.鹿賀駅.因原から道も大きくなりバイクでも
走りやすかったです。
到着してすぐ江津行き気動車がやってきました。
午前7時24分頃かと!
▼ ㉘-2.鹿賀駅への入り口と三次方面を見てます。
▼ 鹿賀駅~石見川越駅間の印象に残った風景です。
▼ ㉙-1.石見川越駅.郵便局が一軒、印象に残りました。
▼ ㉙-2.駅舎内部とホームから三次方面を見てます。
▼ ㉚-1.田津駅.やや高所にあるため、
うっかり行きすぎてしまいました。
ホームから江津方面を見てます。
▼ ㉚-2.田津駅入口と三次方面を見てます。
▼ ㉛-1.川戸駅.かなり大きな駅舎で昔は乗降客も
かなりあった様な雰囲気が残ってます。
「こしかけ」室内は見てませんが!
▼ ㉛-2.駅舎内部には色んな展示品がありました。
▼ 06.携行地図、川平駅から終点江津駅間です。
▼ ㉜-1.川平駅.川戸駅からこの駅までは線路に沿った道が
無いため対岸の国道261号を通り、赤い橋を渡って
この駅に着きます。
▼ ㉜-2.中々の駅で江津行き気動車とも遭遇しましたし、
かなりの乗降客がありました。
撮り鉄マニアが一人頑張っておられました。
気動車は江津行9.12分ごろの出発でしたか!
▼ 千金駅を捜した時、線路際にあった地蔵尊は、
線路を渡って、 奥の神社への参道の道しるべかと!
好きな風景でパチリ!
▼ 千金駅に入る道筋ですが、捜しました。
かなり探して地元の方に近道を教えてもらい、
ようやくたどり着いた感じでした。
奥の人家の手前が駅でした。往きは近道
帰りはこの道でした。
▼ ㉝-1.千金駅.本道から奥に入り込んだ駅で、
民家の隣がホームでした。
▼ ㉝-2.待合室内部とホームから三次方面を見てます。
▼ ㉞-1.江津本町駅.最終駅手前の静かな江の川の
見晴らしの良い駅です。
着いた時、東京八王子から来られたマニアが二人
写真撮影に夢中でした。
▼ ㉞-2.江津本町駅手前の踏切から日本海方面を!!
ホームから三次方向の江の川です。
▼ もうすぐ江津駅、手前の陸橋でした。
陸橋は残すのかなぁ~と思いつつ!
▼ ㉟-1.江津駅 山陰本線の主要駅で駅前は結構
にぎわっておりました.三次からの鉄路も
ここで終点です。
三江線の鉄路が無くなるとやはり寂しいですよね!
▼ ㉟-2.ホームの連絡橋ですが、楽しめる通路でした。
鉄路もここから先が無くなるのでしょう。
全駅を走破して記憶に残しましたが、編集に当たり、
何か寂しさを感じております。
でも訪ねておいて良かったぁ~と、つくずく思います(*^_^*)
まだまだ、見ていただきたい写真はありますが、
この辺でおしまいにしたいと思います。
心残りが一つ、江の川は別名「中国太郎」の異名を持つ
暴れ川で幾度か洪水に見舞われ、方々の駅や町の水没が記録されております。
洪水を止めるための線路上に設置された
防水扉が6か所あるやに聞いておりましたが、
どれも写真に収めることができませんでした。残念です。
折あれば、次は沿線風景を主とした写真を選んで、
見ていただきたいと思います。
本編ブログがちょうど50回目でした。
良くつずけたと思います(*^_^*)
長い間お付き合い感謝します。ありがと~♪(#^_^#)
by eiji24x47 | 2017-12-03 10:25 | 三江線各駅停車 後編 | Trackback | Comments(0)